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MRIの安全性

スキャン条件

SenTiva™モデル1000、SenTiva DUO™モデル1000-D、AspireSR™モデル106、AspireHC™モデル105、Demipulse™モデル103

MRI Safety - Scan Conditions

以下のスキャン条件は、円筒型クローズドボア1.5Tまたは3.0Tスキャナーに適用します。

本装置は、加熱、想定外の刺激、力、トルク、装置の誤作動や振動など、MRIで誘発されるリスク評価を経て、ラベリングに記載されている条件下での安全性が確認されていますが、MRIスキャンの際に患者がインプラント箇所に熱や振動を感じる場合があります。

スキャン条件 - 最新のVNS Therapy技術

*Demipulse™モデル103、AspireHC™モデル105、AspireSR™モデル106、SenTiva™モデル1000、SenTiva DUO™モデル1000-D。 

MR Conditional
MR条件付き
はい
静的マグネット強度 1.5Tまたは3T
スキャナータイプ 水平フィールド、円筒型クローズドボア
動作モデル 通常動作モード
除外ゾーン

胴体コイル:C7-L3
頭部または四肢の送受信コイル:C7-T8

最大空間勾配 ≤3000ガウス/cm
最大スルーレート 200 T/m/s
高周波コイル

送信:胴体コイル、あるいは頭部または四肢の送受信コイル
受信:制約なし

最大SAR

頭部送信コイル:3.2 W/kg
胴体送信コイル:2.0 W/kg

システムプログラミング  刺激OFF検出OFF*
*AutoStimモードのモデルを選択した場合
オプションの装置機能OFF(モデル1000と1000-Dのみ)
暴露時間

頭部または四肢の送信コイル:制約なし
胴体送信コイル:与えられた30分間のうち有効スキャン時間は15分以下

その他の制約

頭部または四肢の送信コイル:なし
胴体送信コイル:環状化偏向モードのみ

注意:胴体コイルを使用したMRIスキャンは、すべての地域で承認されているわけではありません。
MRIスキャンを実行する前に、最新のラベリングを必ず確認してください。
MRIの安全性については、MRI使用説明書を参照してください。

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